こんにちは、モルママです。
1歳になると、だんだんとできることが増えてきて、赤ちゃんの成長を日々感じられるようになりますよね。
でもその分「どんなおもちゃを与えたらいいの?」「そろそろ知育も意識したほうがいい?」と悩みも増えてくる頃。
私も娘が1歳になった頃、「そろそろ長く遊べるおもちゃが欲しいな」「どうせ買うなら成長につながるものがいいな」と、おもちゃ選びでかなり迷いました。
そんな時に出会ったのが「オープンエンドトイ」でした。
今回は、1歳の子にぴったりなオープンエンドトイの魅力と、おすすめのおもちゃ5選をご紹介します。
「おもちゃが増えて収納に困ってる…」という方や、「買ってもすぐ飽きちゃわないか心配」という方にも読んでほしい内容です。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
オープンエンドトイってなに?
「オープンエンドトイ」とは、遊び方が決まっていないおもちゃのことです。
たとえば、音が鳴るピアノのおもちゃやパズルのように、決まったゴールや遊び方があるものは「クローズエンドトイ」と呼ばれます。
一方、積み木やカップ、アーチなどのオープンエンドトイは、どう遊ぶかを子ども自身が考え、自由に楽しめるのが特徴。
おもちゃが「先生」になるのではなく、「子どもが遊びながら考える」ことができる、まさに今注目されているおもちゃなんです。
オープンエンドトイの魅力って?
私がオープンエンドトイにハマった理由は、一言で言うと「成長に寄り添ってくれるところ」。
同じおもちゃでも、1歳の前半と後半では遊び方が全然違うし、月齢や発達に合わせて使い方がどんどん変わっていきます。
たとえば積み木なら、最初は握ったり舐めたりするだけだったのが、だんだんと積んだり並べたり、時には「ご飯だよ〜」なんておままごとの道具になったり。
こんな風に、発想ひとつで遊びの幅が無限に広がるのが、オープンエンドトイの魅力。
さらに、親が一緒に遊ぶことで会話が増えたり、コミュニケーションもとりやすくなるので、親子の時間がもっと楽しくなるんですよ。
1歳におすすめのオープンエンドトイ5選
-
木製積み木
安定した素材感で安心して遊べる。高さを競ったり、並べて模様を作ってもOK! -
レインボーアーチ
アーチ、橋、トンネル、滑り台…五感を使った遊びが自由に楽しめる万能アイテム。 -
木製バランスボード
乗って揺らしてバランス感覚を養える。椅子や滑り台代わりにもなる優秀ボード。
耐荷重によっては大人も一緒に使えます。 -
スタッキングカップ
重ねたり、入れ子にしたり、水遊びにも使える万能カップ。持ち運びにも便利。 -
ニューブロック
握りやすいパーツで手指の発達を促進。組み立て遊びで想像力もぐんぐん伸びる。
収納やコストが心配?そんなときは「おもちゃのサブスク」
「どれも魅力的だけど、全部買うのはちょっと大変…」と思った方も多いかもしれません。
そんなときに役立つのがおもちゃのサブスク。
成長に合ったおもちゃが定期的に届くので、子どもの好みや反応を見ながら無理なくおもちゃ選びができます。
気に入ったら買取もOK。合わなければ返すだけ。
無駄買いを減らせて、収納の悩みも解消!お試し感覚でスタートできるのも嬉しいポイントです。
高級知育玩具をお得にレンタル【And TOYBOX】
【日本サブスク大賞2024受賞】プロが選んだ知育玩具が2ヶ月に1回定期で届く!Cha Cha Cha
まとめ
今回は、1歳の子どもにおすすめのオープンエンドトイをご紹介しました。
自由な遊びの中で、子どもの「考える力」「感じる力」「伝える力」が育つのがオープンエンドトイの魅力です。
おすすめ5選:
- 木製積み木
- レインボーアーチ
- 木製バランスボード
- スタッキングカップ
- ニューブロック
全部そろえるのは大変だけど、まずはサブスクで試してから購入という選択肢もあります。
子育てをもっと楽しく、もっとラクにするために、ぜひ参考にしてみてくださいね!