【北海道ママの予防接種レポ】夫婦でラクする分担術と持ち物チェックリスト
こんにちは、モルママです。
先日、生後3か月の娘が2回目の予防接種を受けてきました。
今回は夫も一緒だったので、前回よりずっと落ち着いて臨むことができました。
基本的にはスムーズに終わったのですが、振り返ると小さな反省点も。
この記事では、当日の流れや準備したもの、実際の動きの中で感じたことをまとめています。
これから予防接種を控えているご家庭のヒントになればうれしいです。
我が家の予防接種当日の環境
- 予防接種回数:2回目
- 子どもの月齢:3か月
- 移動手段:車
- 駐車場から病院までの距離:徒歩数十秒
- 日時:7月上旬(13:30〜14:00頃)
- 天気:くもり(最高気温27℃)
- 所要時間:およそ60分
北海道でも暑くなりがちなこの時期。似たような条件の方には特に参考になるかもしれません。
準備してよかった持ち物
当日の持ち物はこちら:
- 母子手帳(中に予診票、診察券、保険証などをひとまとめ)
- 子ども医療費受給者証
- おむつセット、着替え一式
- 抱っこひも+ケープ
外出は1時間程度だったので、ミルク類は省きました。
母子手帳に書類を挟んでおくと、抱っこしながらでもサッと出せて便利!
ちなみに札幌市の母子手帳はやや大きめ。ケースを購入する際はサイズ表記に要注意です。
荷物はトート?それともリュック?
今回は夫と一緒だったので、大きめのトートバッグで出かけました。
ただ、生後3か月で約6kgの娘を片腕で抱くのは正直大変……。
もしひとりで行くなら、断然リュックが便利だと思いました。
病院でも、リュック+赤ちゃん抱っこのスタイルの方が多かったです。
チャック付きで背負ったまま物を出し入れできるタイプが便利◎
2WAYタイプだと用途に応じて使い分けられておすすめです!
夫婦での分担スタイル
当日は「夫:娘の抱っこ・付き添い」「私:受付&荷物係」という分担にしました。
受付、予診票の提出、服の着脱、注射中の抱っこなど、何かと動く場面が多いので、分担しておくとスムーズです。
特に良かったのが「診察時の服の着脱」!
前回は私ひとりで抱っこ&服のボタンをとめるのに四苦八苦……。
今回は夫が抱っこしてくれていたので、私は横からスッと着脱できて楽でした。
伝え忘れて後悔したこと
ただひとつだけ反省点。
それは「縦抱きが必要になるよ」と事前に伝えていなかったことです。
注射直前に看護師さんから「縦抱きにしてください」と言われて戸惑う夫……。
普段は横抱き中心だったため、慣れておらず何度か抱えなおす場面がありました。
育児に積極的な夫でも、日々の細かい成長や変化は共有しておくことが大切だなと実感しました。
当日の娘の服装
服装は「前開き×半袖」のロンパースに、メッシュのインナーを重ねました。
診察で胸の音を聴いたり、腕に注射をしたりするので、脱ぎ着しやすい服が一番!
北海道の7月上旬とはいえ、最高気温は27℃。湿度もありましたが、メッシュ素材のおかげで快適に過ごせました。
ガーゼのおくるみも持参しましたが、曇りだったので今回は出番なし。
ちなみに、紐で結ぶタイプは時間がかかるので不向きでした。ボタンやマジックテープが便利です。
まとめ
2回目の予防接種、夫と協力してスムーズに終えることができました。
ちょっとした分担や、成長の共有が大きな安心につながります。
夫婦で育児に取り組んでいても、思わぬところで抜けがあることも。
これから予防接種に臨むパパママの参考になれば嬉しいです。
今後も月齢や状況に応じた気づきがあれば、またシェアしていきますね。
最後まで読んでくださってありがとうございました!
