ミルクポンS完全ガイド:液体と粉末の違いと使用方法

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こんにちは、モルママです。

ミルク育児をしていると、必ずと言っていいほど悩むのが哺乳瓶の消毒方法。
我が家もレンジ・煮沸・薬液とあらゆる方法を試しましたが、最終的に落ち着いたのが薬液タイプの「ミルクポンS」でした。

今回は、特に人気の高い「粉末タイプ」のミルクポンSを中心に、液体との違いや使い方、注意点までまとめてご紹介します。

結論、我が家は粉末一択でした!
選んだのかも理由も合わせて説明します

ミルクポンSの基本情報

ミルクポンSは、ピジョンから販売されている薬液消毒剤です。
主成分はジクロロイソシアヌル酸ナトリウム(1包中750mg)。哺乳瓶や乳首を消毒したいときに便利な商品です。

  • 哺乳びん、乳首、さく乳器、おしゃぶり、マグ、食器などに使用可能
  • 1時間以上の浸漬が推奨
  • 1日1回の溶液作成で24時間繰り返し使用OK

※すべての菌を除菌するわけではありません。

液体タイプと粉末タイプの違い

液体タイプの特徴

  • あらかじめ溶液になっており、すぐ使える手軽さ
  • 保管にスペースが必要
  • 開封後は消毒力が落ちるため早めの使い切りが必要

粉末タイプの特徴

  • 必要なときにだけ溶かせるので無駄がない
  • 保存性が高く、外出先にも持っていきやすい
  • 冷水では溶けにくいため、ぬるま湯を使うと◎
  • 粉が舞いやすいので開封時に注意


※ちなみに洗浄能力がプラスされたミルクポンWという商品もあります。

どちらも消毒力は同じなので、
選ぶポイントは「手間を減らしたい」か
「保存性・携帯性を重視するか」になります

使用方法と注意点

  • 哺乳瓶などをしっかり洗った後、溶液に1時間以上浸ける
  • すすぎ不要。水気を切るだけでOK(気になる場合はすすぎ、ふき取りも可)
  • 自然乾燥でも大丈夫

助産師さんからも「神経質になりすぎなくて大丈夫、基本を守ればOK」と言われ、安心したのを覚えています。

私はにおいが気になるタイプだったので、
使う直前にさっとすすいでいました。

安全面での注意点

  • 個包装は手で簡単に開けられるため、お子さんの手の届かないところに保管を
  • 開封時や水を注ぐときに粉が舞いやすいので吸い込み注意

他メーカーのも使ったことありますが、
ミルクポンはハサミ不要で開けられるのがいいです!
ハサミを探すが面倒な私にはあってました◎

まとめ

液体・粉末どちらにもメリットとデメリットがあります。

すぐに使えて楽なのは液体タイプ、保存や持ち運びに便利なのは粉末タイプ
自分のライフスタイルに合った方を選ぶのがポイントです。

この記事が少しでも育児のヒントになれば嬉しいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!

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このブログの管理者

北海道在住/30代/歯科衛生士ママ
家族構成は夫と2歳娘withモルモット
【家族で「楽に」「楽しく」過ごしたい】
をモットーに発信中!!
子育て/コストコ/モルモット/ものづくりetc.