子どもと一緒にウイングベイ小樽へ行くと、遊び場や買い物は決まっていても、「ごはんはどこにしよう?」と迷うこと、ありませんか?
ウイングベイ小樽は館内がとても広く、飲食店の数も多いので、子連れだとお店選びに少し時間がかかりがちです。
この記事では、「子連れで行きやすいかどうか」という視点で、ウイングベイ小樽内の飲食店を整理してみました。

もくじ
子連れで選ぶなら、まずはフードコートが安心
ウイングベイ小樽内で、子連れ利用のハードルが低いのは、やはりフードコートエリアです。
フードコートは、
- 席数が多い
- ベビーカーで通りやすい
- 周囲にも家族連れが多い
- 食事時間を短く調整しやすい
といった特徴があり、子どもが一緒でも気を張りすぎずに利用しやすいのがポイントです。
遊びのあとや、予定の合間など、「手早く・気軽に」食事を済ませたいときにも使いやすいエリアです。
フードコート内で子連れ利用しやすい店舗
魚一心(回転寿司・定食系)
ラーメン、うどん、そば、すし定食、天丼、かつ丼などもあります。
大人は生もの、子どもはそれ以外など選びやすい店舗です。
お弁当もあるので買って車内で食べるでもOK。
小樽なると屋 ウィングベイ小樽店(鶏料理・定食)
ザンギや定食など、しっかり食べたいときに選びやすいお店です。
取り分け前提で利用しやすいメニューが多く、家族でのランチや早めの夕食にも向いています。
こちらもお弁当メニューがあります。
モスバーガー(フードコート内)
ハンバーガーやポテトなど、子どもが食べ慣れているメニューが揃う定番店です。
短時間で利用しやすく、食事量の調整もしやすいため、「とりあえず何か食べたい」というときの選択肢として使いやすいお店です。

2~3歳のお子様はおもちゃもついてくる
「モスのワイワイセット」がオススメです。
フードコートなら大人は別店舗で
好きなもの選べるのでいいですよね♪
フードコート以外で検討できる店舗
カプリチョーザ 小樽店(イタリアン)
パスタやピザなど、家族でシェアしやすいメニューが多いイタリアンレストランです。
フードコートよりも落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事をしたい日には選択肢に入れやすいお店です。
可否茶館(カフェ)
パンケーキや軽食が中心のカフェです。
しっかりとした食事というよりは、おやつタイムや軽めのランチ、休憩目的で利用しやすいお店です。
子どもとシェアしやすいメニューがあるため、遊びの合間に少し座りたいときにも向いています。
子連れ目線での使い分けポイント
ウイングベイ小樽で子連れごはんを選ぶ際は、
- 迷ったらとりあえずフードコート
- 短時間・気軽さ重視の日もフードコート
- 落ち着いて食べたい日はレストラン系
といったように、目的に合わせて使い分けると選びやすくなります。
時間帯によってはフードコートが混み合うこともあるため、少し時間をずらすだけでも利用しやすくなることがあります。



正直、フードコートは席数も多いので、
混んでて座れないことは少ないと思います。
我が家は12時前の早めに行って、
外が見れるカウンター席で食べることが多いです。


まとめ
子どもと一緒の外食って、楽しみな反面ちょっと身構えてしまうこともありますよね。
「泣いたらどうしよう」「ちゃんと座っていられるかな」「周りに迷惑かけないかな」
そんなことを考えるだけで、外食そのものがハードルに感じてしまう日もあると思います。
ウイングベイ小樽は、そんなときに“選択肢がいくつもある”のが心強い場所です。
さっと済ませたい日、多少にぎやかでも気になりにくい日はフードコート。
少し落ち着いて食べたい日は、レストラン系のお店。
ちょっと難しいかも…と思ったらお弁当だけ買っていく。
その日の子どもの様子や時間帯に合わせて、無理なく使い分けられるのがウイングベイ小樽の良さだなと感じます。
完璧に準備しなくても大丈夫。
「今日はここなら行けそう」そんな感覚で選んでいいと思います。
この記事が、ウイングベイ小樽での子連れごはんを考えるときの、ちょっとしたヒントになれば嬉しいです。










