こんにちは、モルママです。
子どもたちが大好きなボールプールやボールテントは、室内遊びの定番です。
しかし、どちらを選ぶべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
今回は、2024年版のボールプールとボールテントの選び方ガイドとして、それぞれの対象年齢やメリット・デメリットを詳しく解説します。
我が家がボールテントを選択した理由も含めて、ぜひ参考にしてください。
目次
- ボールプールとボールテントの比較
- まとめ
1. ボールプールとボールテントの比較
項目 | ボールプール | ボールテント |
---|---|---|
対象年齢 | 6ヶ月~3歳 | 1歳~5歳 |
メリット | 中の様子を見守りやすい 感覚の刺激 | テントのみでも遊べる コンパクトに畳める |
デメリット | ボールが外に散らばりやすい | 耐久性の問題 中の様子が見えにくい |
遊びのバリエーション | ボール遊び中心 | ボール遊び+隠れ家や秘密基地としても活用 |
ボールプール
ボールプールは、柔らかいボールに囲まれて遊ぶことができる安全な遊び場です。
転んでもケガをしにくく、赤ちゃんから幼児まで楽しめます。
カラフルなボールが視覚や触覚を刺激し、感覚の発達を促します。
また、中の様子がわかりやすいので、親が見守りやすいのも大きなメリットです。
兄弟がいる場合も広さを確保できるので
一緒に遊びやすいと思います
ボールテント
ボールテントは、ボール遊びだけでなく、隠れ家や秘密基地としても使えるため、子どもの想像力を刺激します。
遊びの幅が広がり、長期間楽しめる点が魅力です。
また、使わないときはコンパクトに畳んで収納できるので、省スペースで済みます。
テントのみでも遊べるので、多様な遊び方が可能です。
透けて中は見えますが中に入ると結構狭く感じますし、
高さがあるので部屋におくと存在感がすごいです
どちらを選ぶべきか
お子様の年齢や、ご家庭のスペース、重視する点によって選ぶものが変わってきます。
- 広いスペースがあり、安全に遊ばせたい:ボールプールがおすすめです。
- 収納スペースが限られていて、長く使いたい:ボールテントがおすすめです。
- 子どもの想像力を育みたい:ボールテントは、ボール遊びだけでなく、様々な遊び方ができるためおすすめです。
2. まとめ
我が家では、ボールテントを選択しました。
理由は、遊びの幅が広がることと、収納が簡単なことです。
ボールテントは、ボールプールとしての機能に加えて、隠れ家や秘密基地としても使えます。
残念ながらボールプールは水を入れて遊ぶことはできません。
逆に自立する水遊び用のプールでボールプールにする案もありましたが、夏になると使えなくなるのでやめました。
どちらを選ぶにしても、子どもたちが安全に楽しく遊べる環境を整えることが大切です。
ボールプールやボールテントで、たくさんの楽しい時間を過ごしてくださいね。