こんにちは、モルママです。
出産という大仕事を終えて始まる、赤ちゃんとの新生活。
幸せいっぱいのはずなのに、体はボロボロ、赤ちゃんのお世話は24時間体制、寝不足…。
「これ、想像以上に大変かも…」と感じるママも多いのではないでしょうか?
私もそのひとり。産後の1ヵ月は本当に毎日が必死でした。
でも、「全部ひとりでやらなくていい」って気づいたら、気持ちがラクになったんです。
今回は、我が家が実際に取り入れてよかったもの・本当は取り入れたかったけど叶わなかった便利グッズも含めて、産後1ヵ月を快適に過ごすヒントをご紹介します。
もくじ
頑張りすぎない産後生活を支えるアイテム&サービス
出前館・ウーバーイーツを迷わず活用!
食事の準備って、体が回復していないと本当にしんどい。そんなときは迷わずデリバリーに頼ってOK!
出前館やウーバーイーツは、最近では栄養バランスを考えたメニューも多く、罪悪感なく使えます。
赤ちゃんが泣き止まない日でも、「ごはんは届く」という安心感が心の支えに。
ネットスーパー&トドックの組み合わせで買い物ストレスゼロ
北海道のママにはおなじみのトドック、我が家でも毎週利用していました。
スーパーに行く体力もないし、買い物中に赤ちゃんが泣いたら…という不安も不要。
ネットスーパーも併用して、おむつやミルクなどの重い物はすべて自宅へ届けてもらいました。
ロボット掃除機で床掃除を全自動に
こまめな掃除は正直ムリ。でもほこりが気になる…そんなジレンマを解決してくれたのがロボット掃除機。
赤ちゃんが寝ている時間を使って、リビングをキレイにしてくれる姿に、思わず「ありがとう」と言いたくなります。
ベビーカメラで“見守る安心感”
赤ちゃんが寝ている間に少し横になって休みたい。でも、様子が気になって気が抜けない…。
そんな不安を軽減してくれたのがベビーカメラでした。
スマホでサッと確認できるだけで、食事やトイレも落ち着いて済ませられるようになりました。
ウォーターサーバーでミルク作りも水分補給もスムーズに
実は産後にいちばん欲しくなったのがウォーターサーバー。
赤ちゃんのミルクを作るとき、70℃以上のお湯がすぐに出るのは本当に便利。
冷水との混合で適温にもできて時短にも◎。
しかも、授乳中はとにかく喉が渇く!そんなときに冷たい水がすぐ飲めるのも、ママの体調管理に役立ちました。
宅配天然水ならオーケンウォーター
本当は使いたかった!「羨ましい便利アイテム」
ミールキット(今なら使いたい…!)
産後の食事づくり、正直「献立を考えるのすらツライ」ことがありました。
あとから知ったのですが、ミールキットなら野菜カット済み、調味料付きで10分以内に一品完成とのこと。
…今なら絶対使ってた!と本気で思います。
ドラム式洗濯乾燥機(干す作業よ、さようなら)
洗濯機で洗って、干して、取り込んで…この“干す”作業が特にキツかった!
ドラム式なら乾燥まで全自動。夜に回して朝にはふかふかの洗濯物が完成…聞くだけで羨ましい。
今後買い替えるなら絶対コレ、と心に決めました。
夫婦で育児するためのちょっとした工夫
我が家は母乳とミルク半々の混合育児だったので、「母乳=ママ」「ミルク=パパ」で自然と担当が分かれました。
その他にも、オムツ替えや寝かしつけ、抱っこでのゆらゆらもパパの役割。
私は家事を無理にこなそうとせず、体の回復と母乳育児に集中しました。
家事を分けてよかった理由
- 産後の私が口出しして空気が悪くなるのを避けられた
- 家電に頼って手抜き上等で乗り切れた
- 結果的に「パパ」を育てることができた!
夫婦でうまく育児を回すコツ
- 報連相はアプリで共有
「ぴよログ」で授乳・排泄・睡眠を記録。見るだけで状況が伝わるので便利! - ありがとうとごめんねを忘れない
感謝といたわりの言葉は、産後の空気をやわらかくしてくれました。 - 完璧を目指さない
多少家が散らかってても、生きてればOK。それくらいのゆるさで。
まとめ|がんばらなくても、育児はできる
出産を控えて「育児ってどうなるの?やっていけるかな?」と不安に感じているママへ。
完璧なママである必要なんてありません。便利なものはどんどん使って、休めるときに休んでください。
出前でもネットスーパーでも、誰かの手を借りてもいいんです。
大切なのは、あなたが心も体も元気でいられること。
「ママだけが頑張らない」産後ライフ、ぜひ取り入れてみてくださいね。
