こんにちは、モルママです。
最近、「哺乳びんの電子レンジ消毒が禁止になったらしい」と耳にして、不安になったママも多いのではないでしょうか。
SNSやママ友の会話でも「もう使えないの?」「スチーム消毒って薬液消毒より弱いんじゃないの?」といった声がよく聞かれます。
私が育児していたころは、主流だったのは電子レンジ消毒と薬液消毒。
スチーム消毒という方法はまだ一般的ではありませんでした。
消毒方法に迷っている方に向けて、電子レンジ消毒不可の真相とスチーム除菌の効果についてまとめましたので最後までご覧ください。
もくじ
なぜ電子レンジ消毒が“禁止”になったの?
まず知っておきたいのは、「電子レンジ消毒が法律で禁止されたわけではない」ということです。
2024年以降、ピジョンやリッチェルなどのメーカーは、哺乳びんや乳首のパッケージ表示を「電子レンジ可」から「電子レンジ不可」に切り替え始めました。
これは製品自体が急に危険になったわけではなく、安全面を考慮しての対応です。
過去に販売されていた電子レンジ消毒グッズは使える?
「今まで使っていたレンジ用ケースやバッグはもう使えないの?」と不安になる方もいると思います。
メーカー公式の回答では、これまで「電子レンジ可」と表示されていた商品については、取扱説明書の条件(水量・加熱時間)を守れば引き続き使用可能とされています。
ただし、これから新しく販売される商品には「電子レンジ不可」と明記されていくため、買い足しや買い替えの際は注意が必要です。
スチーム消毒は薬液消毒より劣る?
「薬液消毒のほうがしっかりできるのでは?」「スチーム消毒って効果が弱そう」と思うママもいますよね。私も当時はそう感じていました。
けれど実際には、スチーム消毒は高温の蒸気で99.9%以上の菌を除去できると実証されています。
ピジョンやフィリップスなど大手メーカーの試験でも十分な消毒効果が示されています。
薬液消毒とスチーム消毒の違い
- スチーム消毒:10〜15分程度で完了。乾燥機能付きならカビや雑菌の繁殖も防げる。洗ったらすぐに使える手軽さが魅力。
- 薬液消毒:専用の液に1時間ほど浸す。すすぎ不要で24時間そのまま保管でき、外出前のまとめ準備に便利。
効果の強さ自体はどちらも十分で、違いは「所要時間」と「保管性」にあります。

どのママにどの方法がおすすめ?
消毒方法は「どちらが正解」ではなく、家庭のスタイルに合うかどうかで選ぶのが大切です。
スチーム消毒がおすすめのケース
- 夜間授乳で哺乳びんをすぐに使いたい
- 忙しい毎日を少しでも時短したいワーママ
- 乾燥まで自動で済ませたい
薬液消毒がおすすめのケース
- 哺乳びんをまとめて準備しておきたい
- 旅行や帰省で電源がない場面が多い
- 熱に弱いパーツ(プラスチックやゴム製品)を使っている
私の育児当時は薬液消毒が欠かせませんでしたが、今ならスチーム消毒の「早さ」「乾燥まで自動」の便利さを強く感じると思います。
シーンに応じて両方を併用するのもおすすめです。

まとめ
どれが絶対的に正しい方法というより、ママや家族にとって「続けやすい安心のスタイル」を見つけることが一番大切です。
ぜひ、自分に合った方法で無理なく続けてみてくださいね。