北海道の夏は本州ほどの猛暑は少ないとはいえ、車内の温度は油断できません。
特にチャイルドシートに座っている子どもは、自分で「暑い」と言えないことも多く、熱がこもりやすい場所に長時間いると熱中症リスクが高まります。
そこで役立つのが、温度や湿度、WBGT(暑さ指数)を“見える化”してくれる熱中症チェッカー(熱中症指数計)です。
今回は、楽天で手軽に購入できて、子育て家庭にもぴったりなアイテムを厳選してご紹介します。
もくじ
熱中症指数計おすすめアイテム4選
タニタ 熱中症指数計 TC-210
- カラーレベルと警告音で暑さの危険度を知らせてくれるコンパクトモデル
- キーホルダー感覚でチャイルドシートのそばにぶら下げて使える
- 気温・湿度・熱中症指数(WBGT)が一目でわかり、初心者でも使いやすい
- 電池式&軽量だから持ち運びも簡単
- 大画面で視認性バツグンの室内用熱中症計
- 時間・温度・湿度・熱中症指数が同時表示されるから、玄関や寝室にもおすすめ
- アラーム付きで、暑さのレベルを音でお知らせ
- お出かけ前に家の中でチェックしたい方に◎
- 気象のプロが監修した安心のデータ設計
- WBGT指数に基づいて5段階で危険度を表示
- 可愛い見た目でGood
- 温度・湿度・WBGT・熱中症レベルを表示する本格仕様
- 壁掛けもスタンド置きもできて家でも車でも使える
- 暑さ指数の数値とアイコン表示で感覚的にわかりやすい
- 北海道の気候でも過信せず管理したいママにおすすめ
シチズン 熱中症指標計 THD501
日本気象協会監修 熱中症計
A&D 熱中症指数計 AD-5693
まとめ
北海道の夏は短いですが、年々暑さが増していると感じることも。
特に車内は気温以上に熱がこもりやすく、小さなお子さんを乗せる時間は注意が必要です。
今回ご紹介した熱中症チェッカーは、どれも楽天で手軽に購入でき、子どもの健康管理にも役立つアイテムばかり。
「ちょっと心配かも…」と思ったときこそ、温度と湿度を“見える化”して、安心して夏を楽しみましょう。
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