【北海道の夏でも油断禁物】子どもの紫外線対策グッズ8選

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【北海道の夏でも油断禁物】子どもの紫外線対策グッズ8選|2歳ママの体験談つき

夏が短い北海道。
「日差しも本州より弱いから、紫外線対策はほどほどでいいよね」と思っていませんか?

実は北海道の夏は、日差しが強い時間帯にぐんと紫外線量が上がることも。
特に子どもの肌はとてもデリケート。気づかないうちに日焼けし、あとから赤くなってヒリヒリ…なんてこともあります。

今回は、2歳の娘を子育て中の私が、実際に「買ってよかった!」「もっと早く知りたかった!」と感じた紫外線対策グッズを、体験談を交えてご紹介します。
子ども用のおすすめグッズに加えて、大人も取り入れたいアイテムも紹介していますので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。


北海道でも紫外線は強い!知っておきたい3つのポイント

1. 夏は紫外線のピークシーズン

北海道の夏は本州に比べて短いですが、紫外線量は同じく6〜8月にかけてピークを迎えます。
特に晴れた日の10時〜14時は要注意!風が涼しくても、肌へのダメージはしっかり進んでいます。

2. 高緯度ゆえの落とし穴

北海道は本州より太陽の角度が低く、日が差し込む角度が斜めになります。
そのため日陰ができにくく、思った以上に紫外線を浴びやすいのが特徴です。

3. 避暑地感覚で油断しがち

気温がそこまで上がらないぶん、帽子や日傘を忘れがち。
「涼しいから大丈夫」と思っていたら、じつはしっかり日焼けしていた…というのはあるあるです。




子どもの紫外線対策グッズおすすめ8選

1. 紫外線チェッカー

紫外線の強さによって色が変わるアイテム。
ブレスレットやキーホルダー型で、外出前にチェックできるのが便利!
子どもと一緒に「今日は外遊びどうする?」の会話が自然に生まれます。


2. 塗りなおしやすい日焼け止め

スティックタイプやミストタイプが超便利!
ベタベタしないし、動き回る2歳児にもサッと塗れて、ストレスフリーです。
敏感肌用・無香料のものを選ぶのがポイント。


3. UVカットの帽子(顎ひも付き)

つば広・首元ガード付き・あご紐付きがベスト!
飛ばされにくくて脱げにくく、日差しからしっかり守ってくれます。


4. サングラス

紫外線は目にも影響あり!
最初は嫌がる子も、キャラクター付きやおしゃれタイプで徐々に慣らせばOK。


5. 長袖ラッシュガード or UVパーカー

風通しのよい素材で、羽織るだけで簡単UV対策。
保育園帰りや公園にもサッと羽織れる1枚が便利です。


6. ベビーカー用サンシェード

市販のベビーカーだと日差しが防ぎきれないことも。
後付けのサンシェードがあれば、昼寝も快適に!

7. 遮光テント(公園&アウトドア用)

ポップアップ式のテントがあると、公園やピクニックでも安心。
着替えや授乳時の目隠しにもなるので、1つ持っていると重宝します。


8. ガーゼケット or おくるみ

日差し・冷房・お昼寝に万能!
バッグに1枚入れておくと、使い道が多くて便利です。



大人の紫外線対策も忘れずに

● 日傘

晴雨兼用&ワンタッチ式がおすすめ。
風が強くても壊れにくい構造のものを選ぶと、北海道の夏にもぴったり!

● 帽子

通気性&UVカット加工があるハットタイプが安心。
リネンや綿素材が涼しくておすすめです。

● アームカバー

運転時やお散歩時に腕だけ焼けるのを防げます。
冷感素材やメッシュ素材なら、夏でも快適に使えます。


まとめ|短い北海道の夏、だからこそ紫外線対策をしっかりと

北海道の夏はあっという間。
だからこそ、思いっきり外遊びを楽しむためにも紫外線対策は万全にしておきたいところ。

今回ご紹介したアイテムは、私自身が2歳の娘との生活の中で「本当に使ってよかった!」と実感したものばかりです。

子どもも大人も、紫外線からしっかり守って、快適で楽しい夏を過ごしましょう!
また役立つグッズがあれば、ブログでご紹介していきますね。

最後まで読んでくださりありがとうございました!



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このブログの管理者

北海道在住/30代/歯科衛生士ママ
家族構成は夫と2歳娘withモルモット
【家族で「楽に」「楽しく」過ごしたい】
をモットーに発信中!!
子育て/コストコ/モルモット/ものづくりetc.