こんにちは。モルママです。
本記事では現在0才育児中の私が育児に必須な大判バスタオルについてまとめました。
いろんな用途に使えますのでぜひ参考にしてくださいね。
目次
- 大判バスタオルをおすすめする理由
- 出産祝いにおすすめのバスタオル
- まとめ
大判バスタオルをおすすめする理由
まず大判のバスタオルをオススメする理由は以下の4点です。
- 沐浴後の拭き上げに使いやすい
- おくるみの代わりになる
- シーツの代わりになる
- リメイクしてバスポンチョになる
ここでいう大判とは約70cm×約140cmものを指します。
このサイズのバスタオルがおうちにある方はぜひ赤ちゃん用に使ってあげてください。
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「0歳の小さい赤ちゃんにそんな大きいバスタオルは必要ないのでは?」
と思う方もいると思いますし、実際に出産前の私も思ってました。
ですが、赤ちゃんのお風呂あがりには「水分をとって→保湿して→おむつ履いて→着替え」させなくてはなりません。
体温調整が未熟な赤ちゃんが風邪をひかないようにこの工程を素早く行う必要があります。
この時に半分に折った大判のタオルを敷いておけば、全身を一気に拭くことができます。
特にお座りができない頃の赤ちゃんはタオルの上に寝かせて拭くことしかできません。
頭や足がタオルから出ないようにと考えると、約70cm×約140cmくらい必要になるわけですね。
ひし形におけば普通サイズでもぎりぎりなんとか収まります。
ですが、ひし形におくと頭と足の部分のタオルが少なくてとても拭きにくいんです。
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また「正方形が使いやすいなら、そもそも正方形のバスタオルのほうがかさばらなくていいのでは?」と思うかもしれません。
確かに大判のバスタオルはかさばりますし、厚手になればさらに洗濯しても乾きにくいです。
ですが、赤ちゃんを寝かせるのにタオル1枚だと床の固さが気になります。
それにどんなに慎重におこうとしても、置く直前に赤ちゃんが暴れて頭がぶつかってしまうこともあります。(体験済み)
なので大判のバスタオルは半分にすることで、厚みが出てクッション性が増すのでおすすめです。
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また大きいタオルがあればおくるみのように使うこともできますし、汚れたシーツの替えにも使えます。
わざわざおくるみを買わずに代用してもいいですし、ベビーベッド用にシーツを買わずに代用してもいいです。
何かと育児用品は買わなきゃいけないものが多くあり、買いそろえていく楽しみもあります。
ですが、どんどん財布の中は寂しくなっていくんですよね。
なのでこういった代用できそうなところは代用してもいいのかなと思います。
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また、大判のバスタオルを捨てる予定の方はちょっと待ってください。
捨てる前にリメイクしてみませんか?
バスタオルを二枚縫い合わせるだけで簡易的なバスポンチョになりますよ。
特にワンオペで子供とお風呂に入るとき、子ども優先で親が身体を拭いたりするのは後回しになります。
動き回る年齢の子供がいたらびちゃびちゃのままリビングまで追いかけることも…。
タオルを巻いてもずり落ちてきてしまうので、そんなときにバスローブやバスポンチョがあると便利です。
使う予定のない、もしくは使い古しの大判のバスタオルがあれば腕と首の出る部分以外を縫えば簡易的なバスポンチョになります。
普通サイズだと細身で身丈も短めですが、大判であれば長めなのでしっかり足も隠れて使いやすいです。
直線縫いだけですし、手縫いでもいけるので、裁縫が苦手な人でも作ることができますよ。
ぜひお試しください。
出産祝いにおすすめのバスタオル
Choetto(シュエット) フード付きバスタオル
うさぎの耳がかわいいシックな色合いのバスタオルで、名入れができるので出産祝いにもってこいですね。
- こちらは正方形のバスタオルになります。
「ベルビー本店」は実用的でSNS映えするトレンドを抑えたギフト専門店です。
おむつケーキや名入れギフトなどを取り扱っているので、出産祝いに迷っているなら一度覗いてみてください。
まとめ
今回は大判のバスタオルの魅力についてまとめました。
やっぱりいろんなものに代用ができるのが一番の魅力かなと思います。
我が家では物が増えれば増えるほど洗濯が大変だし、しまっておく収納も少ないし、コスパと管理しやすさを重視して代用できるものは代用しています。
もちろん専用のものは専用のもので使いやすくて魅力的なんですけどね。
育児にストレスはつきものですが、出来るだけストレスなく使いやすいと思うものを使って、程よく楽に育児をしていきたいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。